美容皮膚科

プラセンタ注射

※【2023年5月20日現在】ラエンネック90本分を入荷しました。
お問合せの上ご来院いただいた方から順次ご案内をさせていただきます。
数が少ないですのでなくなり次第受付終了とさせていただきます。
なお、次の入荷日は未定となっております。

※ メルスモンに関しては出荷停止となっているため、お受付できません。あらかじめご了承ください。
詳しくはお問合せください。

プラセンタ(初診料なし)

プラセンタとは、英語で「Placenta」胎盤という意味を持ちます。
胎盤とは胎児の発育に必要不可欠な組織です。

健康食品や化粧品で「プラセンタ」と呼んでいるのは胎盤そのものではなく、胎盤から栄養物質などを抽出したもののことを言います。

保険外診療:1本1,000円/2本1,500円(税込)

プラセンタに含まれる栄養素

プラセンタには、各種ビタミン・ミネラル・アミノ酸・肝細胞増殖因子(HGF)・神経細胞増殖因子(NGF)などの成長因子・サイトカイン・インターロイキンなどの免疫物質などが含まれています。

肌トラブル・即効性・疲れ
  • 肌にハリがほしい
  • 美白したい
  • 乾燥肌を改善したい
  • 肌のトラブルを回避したい
  • 疲れが取れない
  • 体が重い

など、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

プラセンタの作用

多様な肌トラブルに ― 美肌・美白作用

美肌、美白、荒れ肌、乾燥肌、肌のハリ、シミ、シワ、吹き出物、ニキビ、肌の老化、毛穴の目立ち、アトピー性皮膚炎など幅広い美肌作用がありますので、 ぜひ一度お試しください。

プラセンタ注射顔

老化防止や自律神経の調整に

様々な病気の原因である活性酸素を除去することによって、老化防止にも作用があります。
また、新陳代謝の促進や自律神経の調整、ホルモンバランスの正常化、肝臓強化などの作用もあります。

プラセンタ注射体

即効性

プラセンタ注射は、筋肉注射もしくは皮下に直接注射をします。
そのため、ほぼ100%吸収することができ、即効性が期待できます。

プラセンタ注射
美白効果 シミの元であるメラニン色素の生成を抑え、 シミ・くすみを改善します。
保湿効果 高い保湿力で、長時間しっとりとした肌を維持した。
細胞の増殖再生 ダメージを受けた細胞を修復し、新陳代謝を高め、ターンオーバーを正常化し、健康な肌を作ります。
コラーゲンの生成促進 肌の弾力を決めるコラーゲン生成を支えます。
血行促進 末梢の血行を促し、冷え性を改善したり健康で美しい肌を作ります。
抗酸化作用 老化の原因となる活性酸素の発生を抑えたり中和したりします。
抗炎症作用 ニキビや赤み、かゆみなどの炎症を抑えます。
抗アレルギー作用 免疫システムを調整回復して、アレルギー反応を抑制します。
免疫賦活作用 免疫力を高め、強く健康な肌を作ります。
アミノ酸の補給 皮膚細胞のエネルギー代謝を高め、細胞再生の材料を補給します。

プラセンタのアンチエイジング

アンチエイジング=老化防止、若返りを意味する言葉ですが、老化が原因でおこる病気が年々増え続けています。

一般に年を重ねるにしたがって、全身の機能が低下していきます。
これは、一つの器官の機能が低下している状態とは異なるため、単一の効果を期待して研究開発された薬剤によっては治療することができません。

プラセンタは多数の生理活性物質が自然のままの状態で混和しているため、全身の器官の機能低下を補う効果を持っています。
また、老化の大きな特徴は、全身の細胞数の減少です。様々な細胞増殖因子を合成・分泌して胎児を育むプラセンタは、新しい細胞を作って老化した体を細胞レベルで若返らせます。

プラセンタ療法の効果

また、プラセンタ療法には様々な症状への効果があります。プラセンタは肝機能改善の医薬品として厚生労働省より認可を取得しており、医薬品として使われることも特徴のひとつです。

内科系 肝機能の改善:肝炎・肝硬変、慢性胃炎、胃潰瘍、胃弱、
十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、糖尿病、高血圧、低血圧、気管支喘息、
慢性気管支炎、貧血、慢性疲労、習慣性便秘
婦人科 更年期障害:動悸・息切れ・不眠、月経困難症の改善、便秘、冷え性、生理痛、
不妊治療、乳汁分泌不全、高プロラクチン血症
皮膚科 アトピー性皮膚炎、発毛促進、じんましん、湿疹、ケロイド、シミ、そばかす、
しわ、たるみ、ニキビ、美容・美白・若返り
耳鼻科 アレルギー性鼻炎、メニエール病、花粉症
整形外科 変形性関節症、関節炎、神経痛、腰痛、五十肩、肩こり
泌尿器科 前立腺肥大、膀胱炎
眼科 角膜炎、アレルギー性結膜炎、視力低下、白内障
歯科 免疫力を高め、強く健康な肌を作ります。
精神神経科 うつ病、神経症、自律神経失調症、不眠症
その他 精力増進・滋養強壮、疲労倦怠改善、男性・女性ホルモンバランスの調整、
虚弱体質、病中・病後の体力回復、強壮、風邪予防

安全性と副作用

プラセンタは、肝機能改善の医薬品として認可を取得しています。
原材料にはヒトの胎盤(placenta)を使用しています。胎盤を産出する母体のAIDS、B型肝炎、C型肝炎などの病気の有無を検査し、病気が見つかった場合は廃棄しております。
検査を通った胎盤(placenta)のみプラセンタとして、栄養素などの抽出を行っています。また、ヒトの胎盤を使用しているため、狂牛病との関連性はありませんので安心して使用できます。

妊娠中の注射は、母体や胎児への影響はありませんが、自身に胎盤があるので、効果はないように思われます。

プラセンタの副作用として、皮下注射をした注射部位が少し熱を持ったように赤みを帯びることがありますが、翌日には落ち着きます。
稀にプラセンタの栄養素のアレルギー反応が出る方がいます。
蕁麻疹や腫れ、紅斑といったアレルギー症状です。こういった症状は前日に飲酒をした場合にも見られますので、ご相談ください。

また、若干の眠気を感じる方もいます。
ストレスの多い方などは、眠気を特に感じやすい傾向にあります。

一度にたくさん打ってもあまり意味はありません。プラセンタの有効成分である成長因子やサイトカインなどは、細胞の表面にあるレセプターという受容体に入り効果を発揮します。なので、このレセプターが空いていない時に打っても効果は期待できません。

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